私達は環境保全活動を推進しています。


>>>>>具体的な取り組み 【日々の活動】 【グリーンチャージャー開発】


経営理念 エコアクションの目的

1.みんなで力を合わせて仲良<元気に働く職場をつくる
2.お客様に尽くし、お客様とともに成長する
3.地球環境保全を推進する生活を実践し世の中の一隅を照らす

環境方針

@ 無線機のレンタル、リース、修理、回収サービスを 通じて、地球環境保全を推進します。
A 各エネルギー使用量を削減しCO2排出の削減に 取り組みます。
B Reduce・Reuse・Recycleを推進し資源を大切にします。
C アスクル事業を通じてグリーン販売を促進します。
D 地域でのボランティア活動を通じて、環境保全に 貢献します。
E 環境関連法規、当社が同意した各種協定を 遵守します。
F グリーン購入に全社的に取り組みます。
G 全社員で継続的な環境改善に取り組んでいきます。
H お客様やお引先と共に環境保全を推進します。

            2010年6月4日     代表取締役 野中元樹

具体的な取り組み

>>>>オンザウェイ環境活動レポート.PDF
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具体的な取り組みより
取り組み−エコアイテムの開発

グリーンチャージャーGreenCharger

開発のきっかけ

ある町内会が災害時の連絡用に無線機を導入することになりました。
納入時の説明会の席で、防災委員のひとりが質問しました。

「バッテリはどれくらい持つのですか」
「8時間です」
「バッテリが切れたあとの充電は?」
「停電の場合は使用できません」
「避難所で無線機を使い続けることができないのは困る。何か良いアイデアはないの?」

停電しても無線機を利用し続けるにはどうしたらよいか?

グリーンチャージャー誕生
わたしたちはエコアクション21活動のひとつとして、このようなご要望にお応えする商品の開発に取り組みました。
そしてこのたび、1ケース8台収納、オールインワンパッケージの携帯型無線機の充電装置「グリーンチャージャー」として商品化する運びとなりました。
このグリーンチャージャー」を活用して下さる会社様を募集しています。 エコ推進活動PRにもご利用下さい。アンケートとお写真のご提供にご協力いただける会社様に1ヶ月無料でお貸し出し致します。

グリーンチャージャーの特長

グリーンチャージャー グリーンチャージャー どこでも設置できるソーラーパネルBOX付
セパレート型のソーラーパネルBOXは取り外してどこにでも設置できます。
安定感のある直置き式。

グリーンチャージャーオールインワンパッケージ
ソーラーパネル、充電器、無線機のオールインワンパッケージです。
グリーンチャージャーキャスター付きで持ち運べる
360度回転するキャスターがついています。
グリーンチャージャー連結充電器に対応
モトローラ・アイコム・スタンダードの連結充電器に対応します。

グリーンチャージャー太陽光で蓄電して7時間連続使用可能
付属電池に一旦蓄電するので、曇っても7時間まで使用できます。



グリーンチャージャーお問い合わせはこちらから



私たちは2007年7月にエコアクション21を認証取得しました。
****「2009同友エコ」で「社員と共に」賞受賞致しました。
****私たちの取り組みが「中小企業家しんぶん」に紹介されました。
****中小企業家同友会全国協議会『環境経営先進事例集』に取り上げられました。

以下をどうぞご覧下さい。

中同協発行『環境経営先進事例集』より
チームワークをサポート

 無線機の販売・リース・レンタルの潟Iンザウェイ(野中元樹社長、東京同友会会員)。「チームワークをサ ポートする」をスローガンに、顧客との信頼関係を構築しながら、口コミで顧客を増やし、遠方からの商談にも 積極的に応じ、今や全国3500事業所と取引。紅白歌合戦や国民体育大会、ワールドカップなどでも活躍していま す。
富士山麓の清掃活動

 地震など大きな災害現場で携帯が使えず、無線機が必需品となることも多く、救援活動のために無線機を貸し 出すこともあります。8月に行われた環境NPOによる富士山麓の清掃活動にも提供され、喜ばれました。


創業当初から「環境」はあたりまえ

 同社がエコアクション21の認証取得を受けたのは2007年ですが、環境保全の実践は1991年の創業以来の社風で す。  「地球環境」を特別に目標として掲げたわけではなく、同友会で教わったという「共に育つ」を当初から経営 理念として掲げ、「人がしあわせに生きるには何が必要か」と問いかけ、「みんなと共に、しあわせに生きるた めの力を育んでゆこう」と社員に呼びかける社長の野中さんの生きる姿勢と重なります。
グリーンラベル  今年入社9年目となるエコアクション・プランニング・リーダーの増田知美さんが入社したときは、すでに紙 の分別や封筒の再利用が行われていました。環境に関心があったわけではなかったという増田さんですが、今で は環境NPOにも参加するほど、公私ともに環境を意識した生き方に変わってきました。
 「地道な取り組みをこつこつと続けていけるのも、みんなのお陰」と話す野中さん。たとえば水の節約では、 地球全体でこれから水不足が深刻になる、という情報を社員の誰かが発信し、水を大切にしよう、という気持ち に自然になっていく。すると、雨が降り出すと、誰かがバケツを持って外に走り出し、雨水をため、掃除や庭の 植木でつかう、などといった行動が日常的に見られるというのです。
 封筒の再利用もユニークです。同社に届いた封筒は保存しておき、その封筒の表に、同社の社名の入った紙( 再生紙)を貼り付け、グリーンラベル封筒として再利用します。
 段ボールは地域の子供会に寄付、古本や古切手、ペットボトルのキャップなども社員が家から持ち込むものと あわせてボランティア団体に寄付するなど社会貢献活動も盛んです。
 こういったさまざまな取り組みは、環境担当者だけでなく、誰かが思いついて提案すると、「それ、いいね」 とみんなで取り組むようになる、そういったことを地道に一つ一つ積み重ねていることが同社の特徴です。
 5年前に建てた自社ビルの屋上に設置された太陽光発電は、「およそ五百坪の森と同等の5.58KWhの発電量」。 多様な人が働けるようにと、バリアフリー化も実現しました。

本業でも環境を意識した提案につながる

 本業の面でも、いつの間にか環境を意識した提案へとつながります。「一番ゴミになっているのは何だろう」 と考える中から生まれたのが、宅配専用ボックス「グリーンボックス」です。
 これは、頑丈な厚紙で作ったレンタル用無線機の宅配専用ボックスで、何度でも繰り返し使えます。それまで は、段ボール箱に緩衝材を詰め、ガムテープで止めて送っていました。このボックスに代えることで、ゴミの削 減はもちろん、レンタルした無線機の返送にも使えてお客様の利便性は増し、作業効率もアップ、コスト削減に もつながりました。
 2008年からは、「2WAY ECOクラブ」を立ち上げました。これは、お客様の元で眠っている壊れた無線機を回 収し、修理して再利用したり、修理用部品として活用する環境保全プロジェクトです。

「共にしあわせに生きる」社風が環境経営に

 「仲が良く、楽しそうな会社」とは、同社を訪れる人が抱く印象です。背景には、経営理念「共に育つ」の思 いを共有し実践するための徹底した情報共有の仕組みがあります。
 毎日の朝礼では、仕事上の成果や気づいたことを全員が発表。全員がアクセスできるサーバー上には全員が書 き込める一枚の表(PDCAシート)があり、そこで1週間の各自の仕事内容や顧客情報、改善提案(環境での気づ きも)を共有。毎月一回の成果発表会では、通常業務の一環としてCO2の排出量や廃棄物の量も報告されます。
 経営理念に加え、「経営の目的」でも、「みんなで力を合わせて仲よく元気にはたらく職場をつくる」「お客 様の役に立つはたらきでお客様をサポートして共に成長する」「一隅を照らす力を養い、しあわせに生きる」を 掲げる同社。その理念が社風となり、顧客からも地域からも信頼され、堅実に経営を発展させる原動力となって います。経営理念の実践が、自然に環境経営に行き着かせたといえそうです。

円卓で記念撮影

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