より安全な施設管理そして、スムーズなイベント運営をサポートするために、「人体検温に特化したサーマルカメラ」のレンタルを昨年夏スタートしました。
スタッフの体調確認から来場者への一次検査まで、体表面温度を非接触で測定するので、安心して使用できます。
現在は【顔認証リーダー型】【タレット型】【ハンディ型】の３種類をご用意し、さらに現場に合わせて設置方法も選んでいただいています。
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2021年2月24日～26日、現在幕張メッセで展示中。
実物、動作をご覧いただけます。
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では今回はとっても簡単なハンディ型を紹介します。テスト品のお貸し出し（約１週間）も無償で対応いたします。ぜひお問い合わせ下さい。
【ハンディ型サーマルカメラ】
①操作が簡単
電源を長押ししてカメラを向けるだけで、簡単に温度が測れます。
設定項目はおもに３つ。事前にご指定いただければ弊社で設定します。
・カメラと被測定者の距離
・アラームを出す設定温度
・映像の種類（カラーパレット表示にするか）
納品後に設定を変更したい場合も、簡易取り扱い説明書があるのでご自身で変更できます。
②結果が一目でわかる
画面が、事前に設定した温度以上の熱源を捉えたときに、該当箇所と温度表示が赤くなります。どこが熱いのかがわかることで、検温のミスを防ぐことができます。
また、色が変わることで人が流れる中でも、瞬時に高い温度の人が通ったことを知ることができます。
※映像画面は白黒、カラーパレット使用、どちらにも設定できます。
③測定対象者の一時停止不要
リアルタイムに検温するため、被測定者の一時停止が不要です。
導線の流れを極力止めないで、一人ずつ検温していくので、お声がけもスムーズです。
逃してしまうことを防ぎ、より確実な検温を可能にします。
④2way の使い方が可能
そのまま単体でハンディ型、三脚取付して置き型、としてもご使用いただけます。
置き型だと、お子さんなど身長の低い方が画面に映らない可能性もあり、固定もOK、取り外してハンディもOK、という仕様がとても便利です。
また、三脚と本体と充電ケーブルのみのシンプルな構成なので場所の移動や保管も簡単。
移動の多い現場でもかさ張らずに持ち運べます。
※デモ動画をご用意しております。下記URLから視聴可能ですので、よろしければご覧ください。
◆デモ動画はこちら◆
【ハンディ型】https://youtu.be/c8R4QfVStsQ
【置き型用三脚 組み立て編】https://youtu.be/C9hJhoc1ST0
