「防爆」構造を持った無線機をおすすめする理由
プラント、石油コンビナート等経済の発展に伴い、業務の規模が増大しています。
ともに人的操作ミス、設備の老朽化により、危険性も高まっている現状は軽視できません。
最近の各地での地震による被害も増加傾向にあり、
日常生活において都市ガスやLPガスの漏洩など
有事の際の危険地域は
法令で定めているエリアに限定されることなく、
我々の身近にもあり得ることです。
いつもの現場が “ 爆発性雰囲気 ” になると、
もはやそこは “ 危険場所 ” なのです。
厳しい環境化での業務はもちろん有事の際においても安心と安全の通信の確保に役立ちます。
防爆構造を持つ無線機、モトローラのGL2500Rを無料でお試し頂けます
自治体様 消防団様
モトローラのFM防爆GL2500R無線機をおすすめいたします
ガスの漏洩だけでなく、
粉塵や水の侵入は、
絶縁不良・漏電・発熱の発生原因となり着火源となる
ことがあります。
GL2500Rなら防塵と防水の最高水準(IP67)に適合。
米国軍用規格MILスペックと
モトローラ社独自の信頼性テスト(ALT)をクリアしています。
また有事の際の危険地域は身近に存在します。
GL2500Rなら簡易業務用無線機でも、FM(防爆)用電池を装着してFM防爆無線機として機能します。
※日本の防爆指針による危険場所0種1種2種ではお使いいただけません。
◆FM防爆無線機GL2500Rの出力 1W or 4W
◆FM防爆無線機GL2500Rの周波数バンド
複数波簡易業務用UHFモデル465.0375-465.1500MHz、468.5500MHz-468.8500MHz(内指定35波)
一般業務用UHFモデル403〜430MHz、440〜470MHz
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石油コンビナート様 化学工場様
ガス事業者様 薬品工場様で
モトローラの防爆無線機MTS2000が活躍しています
特定危険物の引火、爆発、火災の原因とならない
本質安全防爆構造をもつ
防爆無線機です。
MTS2000は日本の防爆検定、欧州のCENELEC(欧州電気標準化委員会)をクリアしています。
※ロシアの工業規格(GGTN)は取得していません。
※海上無線の対応はしていません。
皮ケース使用で規格を認定されています。バッテリー接点でのスパークを防止のため、皮ケースを必ずセットし、
バッテリーの充電用の端子が外気に触れない状態でご使用いただきます。
バッテリーは防爆型無線機専用を使用します。
皮ケースを外して充電します。(危険場所でのバッテリ交換禁止、充電禁止)
◆防爆型無線機MTS2000の出力 1W
◆防爆型無線機MTS2000の周波数バンド 142-162MHz(151.1900MHz、151.2100MHz、168.0000MHz除く)
MTS2000は販売終了となりましたが、様々なお客様にご利用いただいております。
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